
Instagram(以下 インスタ)に投稿する画像・動画は、なるべくおしゃれでインスタ映えするようなものにしたいですよね。しかし、ゼロからグラフィックを作るのは大変ですし、かなり時間がかかります……。とくに企業や店舗のインスタ運用となると、もちろんそれ以外の業務もあるのであまり時間は割けませんよね?
そこでおすすめなのが、画像編集アプリ「OVER」です! グラフィックスなテンプレートが豊富に揃っているので、それを使うだけであっという間におしゃれな画像を作ることができます。
今回は、人気アプリ・OVERの概要やおすすめポイントをご紹介します。「手軽に画像編集をしたい」「多くのユーザーの目を引く画像を投稿したい」という方はぜひ参考にしてみてください♪
料金・対応機種をご紹介!OVERの概要
OVERは、洗練されたデザインの画像があっという間に作れちゃう画像編集アプリです。
最大の特徴は何といっても、おしゃれで目を引くバラエティ豊かなテンプレートが揃っているところ! 色を変えたり写真や文字を追加したりと、自分好みにアレンジできるので、アカウントのイメージに合った仕上がりにできます。
ライセンスについては、広告やSNS投稿で利用する分にはとくに問題ないので、インスタ運用でも活用可能です!
なお、OVERにはiPhoneとAndroid、Web版の3つがあります。

App Store
GooglePlay
OVER Web site
使い勝手抜群!OVERのおすすめポイントをご紹介
OVERのおすすめポイントは、使い勝手がよいところ。テンプレートがカテゴリ別に用意されていたり、本格的な画像編集ソフト並みの編集ができたりと、たくさんの魅力があります。
1.インスタの投稿に活用できる

OVERにはインスタのストーリーズ用とポスト用、それぞれのテンプレートがあります。イラストメインのものもあれば、風景写真や人物写真を取り入れたものもあり、バリエーションはさまざま。ハイクオリティなものばかりなので、「画像編集になかなか時間を割けられない」「おしゃれなインスタアカウントにしたい!」という方にはとくにおすすめです!
2.公式情報の発信に活用できる

企業や店舗のインスタアカウントでは、情報発信をすることが多いはず。たとえば、アパレルブランドなら「〇〇バーゲン開催中!」「〇%OFF」といった情報をSNSで届けることも多いのではないでしょうか?
OVERには、こうした情報発信の投稿に活用できるテンプレートもあります。「Banner/Ad」をタップして、ぜひ活用してみてください!
3.プロのようなクオリティの画像ができる
OVERには、「アプリでささっと仕上げたいけどクオリティはキープしたい!」という方にぴったりな画像編集機能が備わっています。実際に筆者も使ってみたのですが、画像編集に慣れていないわたしでも簡単に使えたので、初心者さんも安心ですよ♪

まず、レイヤーを確認できるようになっているので、画像を複数枚重ねたとしても1枚ずつ個別に編集することができます。また、2枚の画像をシームレスに合成できる「ブレンド」の機能も備わっているので、どこか幻想的な画像に仕上げることも可能。さらに、「マスク」でレイヤーの一部を非表示にすることもできるので、細かな部分まで理想どおりに編集することができます。
4.チームで共同作業ができる
OVERには「Teams」というプランがあり、複数人で共同作業することもできます。ひとつのインスタアカウントを複数人で運営するときにぴったりで、より多くのアイデアを踏まえたうえでハイクオリティな画像に仕上げることができます。「今、編集中!」「完成したから確認して!」などのコメントを残せば、OVER上でコミュニケーションを取れるのでわざわざ別のアプリで連絡を取る必要もなくなります。
OVERでハイクオリティな画像を作ろう!
OVERは、誰でも手軽にグラフィックスでハイクオリティな画像を作れる魅力的なアプリです。画像編集がうまくいかなかったり、ユーザーからいいね!やコメントをあまりもらえなかったりするのであれば、積極的に活用してみましょう♪
OVERで作ったハイクオリティな画像は、最適な時間帯に投稿するのがベスト!
インスタには「フォロワー・オーディエンスがよく利用している時間帯」があり、その時間はアカウントによって異なります。自ら調査・分析することもできますが、インスタ専門運用システム「Slooooth(すろ〜す)」を使えば、よりスムーズかつ簡単に投稿にぴったりな時間を導き出せます。
もし、最適な時間帯が「自ら投稿できる時間帯外(活動時間外)」だったとしても、Sloooothには予約投稿機能があるので問題ありません。設定した時間帯に自動で投稿できるため、早朝・深夜の投稿も難なく行えます!
詳しくは「INSTAGRAMの最適な投稿時間とは?3つの方法をご紹介」内でご紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください♪